2009年02月26日

小説を連載している途中…ふっと一息

  この世で、個人のポジションを決めるのは、
 才幹(センス)×努力×運
 だと思います。
 ところで、家庭・学校・実社会で強調されすぎているのが、「努力」です。
 努力(勉強・練習を含む)は確かに尊いし、重要です。
 私が上記三つのなかで一番大事に考えているのは、じつは「才幹」です。「才能」と言っていいでしょう。
 それは種のようなものです。
 種がなければ、いくら水をやろうが、肥料をあたえようが、決して芽は出ません。水・肥料は「努力」です。温度も必要ですね。
 楽しく努力できればいうことナシですが、努力の大半は苦しいものです
 学校や塾では才能や運の伸ばし方なんて教えません。
 ただ「がんばれ」「努力なさい」の一点張り。
 だから遅くても個人レベルでは高校生ぐらいまでには、ある一定の方向性を見出すのが必要でしょう。大学まで出れば最低16年ですよ。16年exclamation
 どんな人生を送るかも、その人の一種の才能かもしれません。
ラベル:随想 成功のカギ
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2009年02月24日

アディクション 第1章 一攫万金?

  パチンコ・パチスロでは、一日で五万、十万稼げることがある。社会人として普通に働いていたなら一週間以上かかるところを、たったの一日でだ。
 それが麻薬的な効果を生む。「またそれくらい獲れるのではないか」と。
 これまでの人生、俺は数百回、いや千回以上もパチンコ・アレンジボール・パチスロをやってきたが、おしなべた平均では一日に一万円以上も負けてきたのではないか。ラクをして稼げる仕事などない。
 だから仮に今まで千回、機械相手のギャンブルをしてきたとすると、少なく見積もっても一千万円は損をした計算になる。多大な浪費だ。それは同時に人生の空費・・・空しい投資でもある。また、ギャンブルをやりつづけるために、どれほどの嘘をついたかわからないほどだ。
 人はどうして虚しいものに熱中するのだろう。
 特に金や権力は、神々しいまでに人を惹きつける。同時にそれらは「銭ゲバ」とか「権力亡者」を生んでいく。このふたつに押し潰された人もまた多いだろう。金=権力と思われがちだ。カネがあるから権力がある。また逆に権力に裏打ちされているから金があるのかもしれない。

 ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
 もう間もなく新キャラが登場して、物語が進行していきます。
 ご意見・ご感想をお持ちでしたらどしどしお寄せください。  
 お待ちしています。
 筆者
ラベル:ギャンブル 麻薬
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2009年02月23日

アディクション 第1章 金銭感覚の麻痺

  金銭感覚の麻痺はいつ始まったのだろう。すくなくとも高校時代まではひどくなかった。
 大学時代は二年生まではきっちりやっていたが、下宿からひとり暮らしのアパートに移ってから事態が一変した。
 パチンコからアレンジボールにシフトしたのだ。そこから金銭事情に狂いが生じはじめる。
 一日の投資額が五千円から一万円、二万円にエスカレートしていった。当時はバイトはしておらず、親からの仕送りだけで生活していた。
それをアパートの家賃も惜しんでギャンブルするようになった。
 まず、「学生ローン」に手を出す。サラ金にも行った。同時に大学にも顔を出さなくなり、結局一年留年することに。最初の彼女とも別れることになる。
 一応就職はした。東京で、中小の食品会社だ。そこにはひと月もいたかどうか。ギャンブルが直接原因でなかったものの、仕事に飽きてしまったのだ。
 それから故郷に戻り、小さな出版社に就職口を見つけたが、先に述べた通りギャンブルにふたたび嵌まり仕事を辞めることになった。
 その後はバイトを転々とし、四年前からはケーキ工場でパート労働者として働いている。
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2009年02月22日

アディクション 第1章 自己紹介のつづき

  そしてギャンブラーたちは今日も明日もなけなしの銭をはたいて「フィーバー」や「ビッグボーナス」を引くことを目当てに台の前に陣取る。競馬や競輪であっても基本は同じ。「一発当てたい」だ。
 パチンコやパチスロでは、いかに客を熱中させようかとマウスを使った実験もおこなわれているというが、詳細は審らかではない。
 家計にぽっかりと空いた穴は、借金で賄っていられるうちはいいが、それで済まなくると客や会社や公の金に手を出すことにつながる。または強盗する。犯罪だ。俺も会社の金に十数万手をつけた。辞める間際に返済はしたが、刑事告訴にならなかったことだけが幸いだった。 
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2009年02月21日

アディクション 第1章 自己紹介

  ギャンブルでサラ金を筆頭としたローンを組んだ場合、恐ろしいことになる。
 ただ「闇金」に手を出さなかったことだけが幸いだった。それは年利数百%などという鬼だ。
 それでもサラ金の金利は高い。借りるときは「どうぞどうぞ」「ひょい」という感じなのに、いざ返済となると苦しい。
 ギャンブルに熱中していくと、しだいに財布の中身が薄くなっていく。時折勝つことはあっても、親や友人知人にうそを言ってはお金を借りたりなどして「きのうの負けを取り返そうと躍起になる」⇒負けてしまう⇒生活費にも事欠いてしまう⇒また借金をする の繰り返し。
 あくまで「遊び」でやっている人も同じだが、負けの総額が、どんどん胴元を肥え太らせるのを助けるのだ。
 最近では、「ナントカ祭り」だとか「スーパーラッキイディ」「○○の日」を宣伝文句にTVコマーシャルなどで宣伝の多いこと多いこと、いいかんげんにしろと言いたくなる。
ラベル:借金 依存症 嗜癖
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2009年02月19日

ナンセンス小説  崖の上の放尿

  さあ、実況だあ。

 アナ:今年もやってまいりました放尿大会exclamation しかしですね、今までとは趣向が変わりまして…。
 解説:競技時間帯が暗い夜になったワケですね。なぜかと言いますと、テレビをごらんいただける皆様には一目瞭然でございますっ。exclamation×2
 ※アナ、解説の両名は宙吊りのゴンドラ内で実況を始めている。
 アナ:さあっトライアルの開始です。
    おお、いきなり11m52ですか。トライアルとしては好記録…。
 解説:ごらんいただけましたか? ただいまのトライアル。
    今年大きく変更されたルール。それは公式飲料の中に発光物質が混ぜられたことなのですっexclamation
 アナ:まさに尿が光の糸となって断崖を落ちるわけですね。
    さあ、これから全国予選を勝ち抜いた猛者たちが登場するわけですが…。
 解説:出場選手に女性は含まれておりません。女性の場合の放尿は…。
 アナ:おっと放尿の男女差はこのさい置いときましょう。
    ルールはきわめて簡素でありまして…一回の放尿の長さがどれだけか、ということでありますっ。この38.76mの断崖、その頂上から用を足すのでありますっ。しかも発光放尿でありますから、その快感たるや、頭蓋のてっぺんをも突き抜けるでありましょう。
    今夜のコンディションは快晴無風…まさに放尿日和。

             -中略-
 アナ:さて、第1シード、ゼッケン13番の選手が登場だ。
 解説:彼は中四国地区ダントツの15m62を出していますからねぇ。
 アナ:申し遅れましたが、計測はクレーンから吊り下げられたレーザーセンサーで行われます。
    おっと放尿雷
    これは長いぞ。観客の皆さんも固唾を呑んで見守っているう〜    15m49exclamation 15m49exclamation×2
    予選記録には及ばないが、どうですか、解説のコテツさん。
 コテツ:うーむ、これは前立腺の発達と公式飲料の飲み方に秘密があるんじゃないスか。

  ※正直、筆者は疲れてきたのでこのへんでオヒラキ 
ラベル:ジョーク
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2009年02月17日

崖の上の放尿

 絵文字をいじくり回していたら、8割方書きあげていたのに、内容が全部飛んじゃった。誰の責任だよ〜。
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2009年02月14日

沖縄の素晴らしさ…また行ってやるぞぅ


沖縄……10年前、9年前に連続して行った。
 特に、「やんばるの森」は、山全体が萌えるようで素晴らしかった。新緑の頃。
 3月にはもう揚羽蝶が飛んでいるんですよぉ。
 潜りができたら、あの「マンタ」にも遭遇したい。
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2009年02月12日

アディクション 第1章のつづき

  クルマや家を買う場合はどうか。
 大金だから、クレジットカードでは普通買えないだろう。
 これらは金融機関でローンを組む場合がほとんど。
 しかしそれをせず、キャッシュで何百万、何千万を一気に払うとしたらどうだろう。
 それはずっしりと重く厚い紙束になるはず。
 そのボリュームは「高い買い物をした」という充足感と同時に喪失感を伴うものだろう。
 喪失感をあまり伴わないカードというシロモノは、会員個人ではなく、その人が属す企業などを信用して交付され、それは譲渡ではなくあくまで貸与なのだという。それも、費いすぎればいずれは多重債務者なのだ。

 「自己紹介」は、もうちょいつづきます。 
ラベル:ギャンブル
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2009年02月09日

アディクション 第1章のつづき

 世間を見渡すと、何もサラ金だけに限らず、そこここにわながはりめぐらされている気がしてならない。
 そのひとつが「キャッシュレス」「さまざまな特典付き」などを謳い文句にしているクレジットカードだ。
 利用限度がある場合がほとんどだが、俺は過去にある人から勧められて会員になったのはいいが、限度一杯、10万円のキャッシング枠を費(
つか)い切ってしまい、返済に窮した。ギャンブルが元で。
 結局、カードにハサミを入れる羽目に。
 バランスの取れた金銭感覚をもっていないと足元をすくわれてしまうのだ。
 最近では携帯端末をかざすと自動的に料金精算できるサービスが始まった。これはコンビニとか、駅の改札とかまだ一部分だが、利用限度額はあるのだろうか。
 
ラベル:ギャンブル
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2009年02月06日

アディクション第1章の続き…

 なんてのは序の口だ。
 次第にパチンコ屋への投資が月々の給料の枠を逸脱しはじめる。
 ついにサラ金に手を出すことに。
 最初は50万円の枠だった。それが100万、200万になるのにさして時間はかからなかった。カードを発行してもらうと、以降はCD(キャッシュディスペンサー)でお金を出し入れしさえすればいい。お手軽だ。
 出版社を辞める間際には、負債は六社で合計280万円に達した。
 利息だけでも月々6万円超という現実。両親に頭を下げ、全体の六割程度の150万円弱を肩代わりしてもらった。残りの元本130万円は自力で返さなくてはならなっかた。
 結局、弁護士会に相談しに行くことに。それが五年ぐらい前だ。
 会場には席が四〇はあったろうか。週三で開かれる
そのひとつがほぼ満席なのだ。
 そこに詰めかけていた人たちは何が元で多重債務者になってしまったのだろう。買物? 事業に失敗? それとも自分と同じギャンブル?
 ビデオが上映された。自己破産して「免責」になるまでには、手数料だけでも五十万円もかかるという。そんなお金はどこにもない。その後、俺は一軒の弁護士事務所を紹介され、「任意整理」という手続きをとることになった。それで債務の130万円余、件数二は、元本で90万円を切った。だが大金に変わりはない。
 サラ金の金利上限である年率三十パーセント近くは、出資法にもとづいているものの、本来は十八パーセントだというから、取りすぎなのだという。
    つづく  あと6万字ぐらい… 
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2009年02月03日

アディクション 第1章

 ある日のこと。
 外勤の場合、事務所の出入り口近くのホワイトボードに行き先を書き残すことになっている。朝9時半頃、俺は架空の行き先を書き、実はパチンコ屋に直行したのだった。その間に取引先の広報部長から会社に連絡が自分宛てにあり、それには緊急性があった。上司はホワイトボードを見、「外勤中で○○に行ってます」と応えた。広報部長はすぐさまそこへ連絡したが、返ってきた答えは当然、「こちらにはみえてません」。
 会社に戻った俺は上司である取締役営業部長からきついお灸を据えられることに。携帯電話をもっていればある程度ごまかしが効いたかもしれなかったが、取引先には番号は教えておらず、それは会社のロッカーに入れっぱなしになっていた。
 

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2009年02月02日

3月下旬に東京方面へ遊びに行きます。

 ほぼ10年振りのTOKYO。
 天変地異などが起こらないことを祈りたい。
 都内は宿泊代が高いのが悩みの種。
ラベル:宿
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2009年01月31日

アディクション 第1章

 このボロアパート(家賃2万8千円)に移ってから三年とすこしはまったくパチンコ屋に行っていない。だが、「病気」の根は完治することがない と、主治医のT先生からは言われている。先生のいる「精神保健センター」にはもう1年以上顔を出してないだろうか。しかし今はギャンブルを止めつづけられている。
 それは三十歳前後がいちばんひどかったろうか。
 当時は出版社の広告営業で外勤が多く、はじめのうちは「ついで」だった。だがその会社を辞める4、5か月前は朝から夕方なんてこともあった。
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2009年01月30日

つれづれなるままに

 統合失調症を患ってます。はむたろうです。
 病気があるので、保険にも満足に入れません。
 老後の心配、始めました。このままだと「自滅」の二文字だから。
 政治家も官僚も口では美しいことを言います。
 道端にウンコがあるとします。彼らは間違ってもそれを踏もうとしません。汚いものを踏まねば「改革」なんておぼつかないのに。言い換えれば、泥をかぶる勇気がなければこれから、政治家にも官僚にもなってはいけない。
 上級公務員の「わたり」にしても、そんなものは十数年前に全廃されて然るべきです。学力と偏差値に裏打ちされた人ほど、有害な人はいない。
ラベル:心の病
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2009年01月29日

うぞうむぞう

 おまえら クスリやハッパでラリッてんじゃねえ!
 エリを正さんかエリを。
 恋に恋して、恋に泣くのか。
 逃げ口上作るなよ。今日びの若者どもよ。
 以上、宣戦布告猫
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2009年01月28日

アディクション・・本編

 アディクション・・本編

 第1章  矢富健一の場合

 身分  フリーター
 性別  男
 年齢  三十代後半

 いくぶん長い自己紹介になる。
 現在札幌市に住む俺には金がない、それどころか借金がある。
 三年前に両親のもとからボロアパートに移った。ここまで来るには幾多の紆余曲折があった。今は自宅近くのケーキ工場でバイト中だが、それまでは小さな出版社で「グルメガイド」や「温泉情報誌」の広告営業などをしていた。
 結婚するチャンスは二度あった。しかし、一度目はギャンブルが元の借金を返すためにA子から数万円拝借したのを機に別れ、二度目はK子と付きあっていた期間中、行方をくらまして最後には「もうついていけない」で幕となった。失踪してパチスロに嵌りっ放しになっていた。
 だから俺はギャンブル中毒者。それも病的ギャンブラー。
ラベル:依存症
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アディクションの掲載に関して

 いよいよ本編の掲載です。これからはまったく自分自身の描写です。主人公の名前と年齢は架空です。数時間ください。それから書きます。 
ラベル:依存症
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2009年01月27日

アディクション

 プロローグの続き
 また、各種依存症を裡(うち)にかかえる人が、男女どちらでも子をもつ親になったとする。すると、生まれた子の三人にひとりは何らかの依存症になることもわかっていて、質の悪いこの「病気」は遺伝もするのだ。
 人はなぜ必要最小限度で生きられない?
空気、水、食料、それから棲家、着るものがあればいいのに。
 しかし、人間には欲がある。金欲、物欲、名誉欲、性欲、食欲・・。 必要最小限度にプラスして、歳を追うごとにしがらみも増え、同時に世俗の「垢」をたくさん纏いたがる。そのひとつが病的依存のケースだ。
 年を重ねるということは、童心を忘れていくことなのだろうか?

プロローグのおわり   
ラベル:創作活動
posted by はむじの書斎 at 20:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それで、最新作

  アディクション(嗜癖/しへき)

 プロローグ

 酒・薬物・ギャンブル・タバコ・異性・買い物・仕事・・・。
 これらはみな、人間たちを中毒へ誘う要素をもっている。
 空気、水、食料は必要不可欠なものだが、各中毒者は筆頭に挙げたようなさまざまな習慣に首までどっぷり浸からないと生きてゆけない。また、それらを故意に中毒者から取り上げたり、無理に引き剝がそうとした場合、当人らは自殺企図したり、思いもよらぬ行動に走る場合があるのだ。
 酒に対する依存には、断酒会やAA(アルコホリック・アノニマス)といった自助グループがあり、数人から数十人単位で集会し、自らの体験談・失敗談を分かちあうグループセラピーを通じ、個々の回復を図ろうと日夜動いている。          
                             つづく
ラベル:創作
posted by はむじの書斎 at 18:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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